コンバートEVとは

EV Conversion

レトロフューチャーなクルマの楽しみ方
維持したくても部品がない。部品があっても騒音や環境問題、燃費も悪く、さらに自動車税や重量税も重加算税もかけられ、ますます維持することが困難なビンテージカー。『コンバートEV』は、そんなクルマが楽しかった “あの時代” を電気自動車(EV)という最新技術を駆使して“古くて新しい”クルマへ蘇らせることができます。もしガレージに眠ってままのクルマが再生可能となります。実はEVは運転すると非常に楽しいクルマです。充電は家庭用100V/200Vや公共施設の普及型充電ガンにも対応可能です。オズモーターズは、未体験のクルマの新しい楽しみ方をご体感いただくために、世界に1台の宝物を制作いたします。


まずはじめに
コンバートEVを知る上で、まずは大手カーメーカーのEVに試乗することをオススメします。まずはEVの基本的な特性を体感いただき、どういった乗り物なのか理解していただく必要があります。今後、EVは益々、普及する時代になることでしょう。はじめに知っておくべきことは「航続距離」とコンバートEVの「価格」についてです。

 

カタログ値と実際の航続距離の現実
現在の日本国内での「航続距離」には正確さが不十分な点が多く見られます。基準となる『JC08モード』と『WLTCモード』は基本的にガソリン車がベースとなっており、空調作動で航続距離が大きく短縮するEVには不向きな基準です。現実的に安心して航続できる距離はJC08モードのおおよそ半分程度とみておいたほうがよいでしょう。それとバッテリーの「電力量」をみてください。電力量(kW)を2で割り、10を掛けます。例えば、電力量85kWという表記の場合、425kmが現実的な航続距離となるでしょう。

 

量産車とカスタムメイドなコンバートEVの価格の違い
コンバートEVは量産車の価格をベースにコストパフォーマンスよくできると思われている方もいらっしゃいます。これは正反対の認識です。コンバートEVはカスタムメイドによる特注になります。コンバートEVに限らず、一般的なクルマでもエンジンやミッション等をチューニングしたり、ヴィンテージカーをフルレストアするとすぐに1000万円近くのコストがかかることはご存知かと思われます。これは量産車の生産ラインとは完全に異なり、一般的なメカニックではなく、各専門分野に精通した職人の手作業によって行われ、さらに各パーツはワンオフで設計された専用パーツを使い事細かにインストールを施ししていくことになります。
一方、大手メーカーの量産車は、大量生産を行うことで1つあたりのパーツが安くできます。さらに生産過程でもコスト最優先で生産されます。量産車とカスタムメイドは相対的な関係です。コンバートEVは紛れもなく「カスタムメイド」に該当しますことをご理解ください。

 

常識を覆したフェラーリのコンバートEV

カリフォルニアのコンバートEVシーンを牽引する『EV west』社へオズモーターズ古川はインターンしていた時期がります。その当時、ガレージにあった真っ赤のフェラーリ308GTSは、エンジンから火災を起こしたクルマをEVで興そうというものでした。そのクルマはフェラーリ308“GTE”として蘇り、多くのメディアを賑わせました。それから数年、アメリカのクラッシックカーオークションに出品されることになり、同オークションではオリジナルコンディションのフェラーリ308(ガソリン車)と2台が出品されることになり話題となりました。するとコンバートEVの“GTE”がオリジナルのプライスを上回る落札結果となりました。誰もがこれまではクラッシックカーの価値は、いかにオリジナルを忠実に再現しているかと思われていたことが、ついにコンバートEVという新しい価値がその常識が超えた瞬間となったのです。


オズモーターズのコンバートEV
オズモーターズの使命は日本国内のコンバートEVビルダーのリーディングカンパニーとして、信頼性が高くハイクオリティな車両を制作し、末長く付き合えるよう日々、励んでいます。前述のEV west社をはじめ、国内外の様々な高品質なEV関連パーツの設計、部品調達、輸入通関も得意としています。コンバートEVを通してオリジナルを超えた付加価値を見出せることを目指し、所有する意義を約束するたみにも、日本全国規模で継続したサービスを提供できる仕組みを整えています。

                           


コンバートEVのおおまかなカスタム費用
現在、リチウムイオンバッテリーの搭載に伴い安全基準も厳しくなってきています。少なく見積もっても公道を走るためのナンバー取得までを含めるとカスタム費用が300万台がスタートとなるのが現実です。バッテリーの容量増加や急速充電器対応、エアコン装備といったオプションを追加していくと、400〜500万円、またはそれ以上となります。下記には、グレード別にまとめましたので、ご参考ください。

 

▪️エントリークラス(290万円~)
コンバートEV入門用にして、最も長く付き合えることのできるクラシックビートルをコンバートした『e-BUG』。EVへのコンバート実績が豊富で、既存のパーツをはじめ、ポルシェ博士が生んだエポックメイキングなビートルそのもの特性は、スペースレイアウトや重量制約もクリアしやすくコンバートEVに最も適したクルマです。最もリーズナブルな仕様だと、エアコン等は搭載せず、バッテリー容量もミニマムにすると航続距離は50km前後。その後、バッテリーをアップグレードもしやすいので、必要に応じて航続距離を100km。さらにその上の150kmと進化させていくことがオススメ。VW専門ショップ等のレストレーションパーツも豊富にあるため、ヴィンテージカー本来の楽しみも逃さずにレトロフューチャーなEVライフを楽しむことができます。e-BUGの詳しい詳細はこちら

 

▪️ベーシッククラス(400万円~) 
主な仕様条件としては、電動モーターとバッテリー搭載スペースを持つ軽量な小型車でマニュアルトランスミッションが対象です。バッテリー搭載量は車両によって異なりますが、今現在のコスト感覚からすると、「e-BUG」と同等となることでしょう。その価格差は、専用のワンオフパーツが多くなることがいえます。

 

 

▪️ミディアムクラス(500万円~)
上記ベーシッククラスの仕様にプラスして重厚感のあるセダンやオートマッチクトランスミッション車が対象です。エアコン等の快適装備が必要な車両です。

 

▪️プレミアムクラス(600万円~)
スポーツカーをはじめハイグレードでより高性能が求められるベース車両が対象です。その他、重量級なアメリカンフルサイズな車両やアメリカンマッスルカー系も対象となります。

 

上記はおおまかカスタム費用イメージです。コンバートEVにする場合、ベース車両そのもののデザインやヒストリカルな魅力が非常に重要になります。コンバートEVに理想的な車種は、クラッシックカーやヴィンテージカーの車種になります。上記ベーシッククラス(400万~)は、ガソリン車での忠実なフルレストアや継続的なランニングコストと費用感がリンクしますので、とても現実味があり、実現しやすいプランといえるでしょう。また、レストアとコンバートEVをワンストップでレトロフューチャーを実現する「EVレストレーション」も行うことも可能です。


レトロフュチャーなコンバートEVをより身近なものにするために
最も身近なコンバートEVのベース車両はクラッシックビートルのe-BUGになります。普遍的なデザインは今でも多くの人から親しまれ、中古車市場でも比較的入手しやすい存在です。例えば、極上な個体でなく、ボディにサビが出ていても味として乗れてしまう。まるでコンバートEVのためのベース車両と言っても過言ではないほどです。オズモーターズでは、e-BUGのコンプリート車両販売はもちろんのこと、コンバートEVのキットパーツ販売もまもなく開始いたします。少量生産ながら、レトロフューチャーなコンバートEVという日本国内のカテゴリーの普及を着実に行っていきます。


カスタムメイドのコンバートEVのお問い合わせについて
以下コピペし、メッセージ欄に記入し問い合わせください。

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現在のトランスミッション:(MT・AT)
車両の状態:(所有中で動く・所有中不動車・これから購入動く・これから購入不動車・車両調達はオズへ依頼)
レストアの有無:(必要・不要)必要な場合は状態などをお知らせください。
1充電あたりの必須の最低航続距離:()km
1充電あたりの希望の航続距離:()km
急速充電システム:(有・無・予算次第)
クーラー:(有・無・予算次第)
ヒーター:(有・無・予算次第)
パワステ:(有・無・予算次第)
用途・目的:(例:セカンドカー、趣味用など)
考えている予算感:()万円
EVについて:(良く理解している・なんとなく理解してる・よくわかってない)
実施の検討:(予算を知りたい・EV可否を知りたい・EVを理解しているので具体的に検討したい/進めたい)
その他伝達質問:()

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