力を入れている取り組み
さらなるＳＤＧｓの目標の中で、オズモーターズが力を入れている取り組みは、８番目の『働きがいも。経済成長も』といえます。日本の基幹産業といえる自動車産業は、60年代から今日まで急速に発展してきました。しかし、電動化を前に、その進化と経済成長のスピードは減少傾向を否めません。

オズモーターズでは、コンバートEVや電気自動車にまつわる幅広い知見をもとに、EVを軸とした新たな自動車産業への発展と成長に貢献できるよう取り組んでいます。その一つの例として挙げられるのは、コンバートEVの「キット化」です。現在、発売にむけて開発を進めている段階ですが、コンバートEVのキットを普及させることで、日本のみならず、海外でも古いクルマやガソリン車を電気自動車にコンバートすることが可能となり、さまざまな整備工場の新たな雇用や、車両を廃棄せずとも長く愛用できるソリューションにもなり得ます。そういったことも含めて、新たな時代の働きがいを見出せるよう、日々、取り組んでいます。